A-tun-a(アツナ)の部屋

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【漢検】#1 失敗は役立つ

 

 

 

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絶景~ウユニ湖~

             

   小さなミスが役に立ったことはありますか?

 

   今回は小さなミスが役だった話を漢字検定の学習と絡めてお話

   していきます。

 

   最近漢字検定の学習を始めたので、学習を始めようと思った動機から

   お話して→ 小さなミスが役だったお話をします。

 

            2020年5月7日に漢字検定1級合格チャレンジ宣言をTwitterでした。

   

           きっかけはTwitterで勉強している人をみて、自分も挑戦してみたい

   と思ったのと。小学校から中学まで漢検に挑戦して2級まで取得して

   いたため、1級まで極めたいと思った。

 

   何かを一つでも極めている人ってなにも言わなくても見た目、外見

   から自信からきているのか、オーラがあるように見えてとても格好が

   よく、

   

   私もそういった人間になりたいと思い挑戦始めた。

    

   何か得意なことをさらに得意にして漢検を始める方々の

   学習のサポートをしたく、

 

   サポートをする上でも、1級を持っていたほうが信ぴょう

   性も上がる。

 

 

   昔からの性格の一つに

 

  「少しだけでいいから目立ちたい」というのがあった。

   漢字検定1級を取得することで目立つことができるという

   という思いも少しあり、合格して少しだけ目立ちたい!

 

 

  何かと物事を始めたいときにはそうなりたいという気持ち

  と目立ちたいの二つからなっている気がすると最近気づいた。

 

 

  だからこそ絶対に合格します!不純な動機も含まれていますが

   自分を成長させていきたいのです!

  

  「本題」

 

  2020年5月9日に参考書の問題を解いていた時の話で、

  失敗は役立つんだなと実感したことが有った。

 

 

  漢検に国名、地名、植物名、動物名の難読漢字が出題されます。

  その分野の問題を解いていて,

 

  「玻里非」

  とい問題があり、私は「パリピ」と読んでしまった。「玻」という字が

  漢検一級の対象の漢字で音読みが「ハ」であったので、そのままパリピと

  読んでしまったのです。

 

 

  「パリピ」なんてあるわけがないよなと思い、おそるおそる、解答見て

  答え合わせしたら、「ボリビア」(国名)でした。とんだ珍解答になり、

  答えみて思わず吹き出しそうになった。

 

    (トップにあった写真のウユニ湖はボリビアにある絶景です!)

 

   「パリピ」は絶対に漢検に出ることはないしな、このミスのおかげで

   「ボリビアはパリピの国」と覚えました。このパリピミスは二回目で

  うわ、また読み間違えたって感じだった。

  

 

  ミスしたときにはミスと正解を結びつけると覚えやすいのか!と

  失敗を利用しない手はないし、ミスしたら消しゴムで消さずにおくと

 

 

  失敗まで復習ができます。何一つ無駄なことはない気がしてきました。

  ちなみに、この話を私の母親に話したら笑っていました。

       

   

  

 

  Twitterでも難読漢字をつぶやいていますので

 そちらのほうもなにとぞお願いしまっす!!